日焼け止め

家用日焼け止めはSPFよりもPA重視が正解!家の中でも日焼け止めが必要なたった一つの理由とは

窓際に立つ女性の画像。家では日焼け止めは必要?家の中でも日焼け止めが必要な理由、家用の日焼け止めについて解説します。

家にいるときは日焼け止めを塗らないという方もいらっしゃるかも知れません。

でも実は家の中でも紫外線対策は必須なのです。

家の中でも日焼け止めが必要な理由、家用の日焼け止めの選び方のポイントについて解説します。

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家の中でも紫外線を浴びている?!室内でも日焼け止めが必要な理由

窓際でテレワーク(リモートワーク)をする女性の画像。家の中でも日焼け止めは必要?家用日焼け止めの選び方のポイントを解説

家にいるときは、スキンケアはするけれど日焼け止めを塗らない、そのような方もいらっしゃるかも知れません。

でも実は家の中でも日焼け止めは必要です。
その理由は「家の中でも紫外線を浴びている」から。

室内で紫外線を浴びる?!と驚かれるかも知れません。でも実は、窓ガラスを通り抜ける紫外線もあるのです。

UVAとUVBの違い

太陽光線は波長によって紫外線、可視光線、赤外線に分けられます。
このうち地表に届く紫外線は「UVA」と「UVB」に分けられます。

紫外線UVBとUVAについて解説した図。

UVA
UVAは、UVBよりも波長が長く、皮膚の真皮まで到達します。
コラーゲンやエラスチン線維に作用して肌の弾力やハリに影響を及ぼし、皮膚の老化を促進する光老化を引き起こします。
またメラニン色素の生産を促すことで、肌が黒くなるタイプの「日焼け」を引き起こします。

UVAはUVBと比較して肌に急激なダメージは与えないものの、UVBよりも10〜20倍も多く太陽光線に含まれ、地上に降り注ぐ紫外線の多くを占めているだけでなく、窓ガラスを通過するため、室内でも注意が必要です

UVB
UVBは、波長が短く、皮膚の表皮まで到達し急激なダメージを与える紫外線です。
日焼けによる炎症(サンバーン)と、メラニン色素の沈着(サンタン)を引き起こします。
慢性的に浴びると皮膚ガンの原因になることもあります。
またメラニン色素の生産を増やすことで、シミやそばかすの原因にもなります。

UVBは窓ガラスでほとんどが遮蔽されるので、室内ではその影響は少ないと言えます。

UVAは窓ガラスを通過する

紫外線(uvb、uva)によるシミ(しみ)、シワ(しわ)、たるみ、ハリ・弾力感の低下などのエイジングサインによる肌悩みが気になる女性。窓ガラスの近くで鏡を持っている。

UVAは窓ガラスを通過して室内や車内に降り注ぎます。

このため、家の中や車にいるからと紫外線対策をしないとUVAによるダメージを受けてしまうのです。

室内にいても紫外線対策をおこなうことが大切です。

UVAを浴び続けると光老化が加速する

毎日少しずつでも、長期間、無防備にUVAを浴び続けることによって、シミ・シワ・たるみなど皮膚の老化現象が起こります。これを「光老化」と言います。

光老化の肌への影響
  • ハリ・弾力がなくなる
  • シミが目立つようになる
  • 深いシワができる
  • たるみが生じる

年齢を重ねることで生じる自然老化は防ぐことはできませんが、「光老化」は紫外線対策をすることで防ぐことができます

毎日欠かさず日焼け止めを使いましょう。

室内のUVA対策は何をしたらいい?

家にいても浴びてしまうUVAによる肌へのダメージは次の対策で防ぎましょう。

家の中にいても日焼け止めを使う
UVAは窓ガラスを通過して家の中に入ってくるため、外出をしない日も日焼け止めクリームを塗ることが大切です。
家にいるときに日焼け止めクリームを塗ることが面倒な方は、UVカット効果があるファンデーションや化粧下地を使いましょう。
また、車内にも同じようにUVAが降り注ぐため、紫外線が当たりやすい腕にはアームカバーをつけることをおすすめします。

UVカットシールやUVカットカーテンを使う
窓ガラスを通して降り注ぐUVAをカットするため、UVカット効果があるカーテンを取り付けたり、シールを窓に貼るのも効果的です。選ぶときはUVカット率を確認しましょう。

家用日焼け止めの選び方 3つのポイント

もっとも簡単な紫外線対策は日焼け止めです。

外出時に使う日焼け止めと同じものを使ってももちろんOKですが、家用にライトな使い心地のものを一本持っておくと便利です。

家用の日焼け止めを選ぶときの3つのポイントをご紹介します。

ポイント1 SPFよりもPA重視

UVBは窓ガラスでカットされるため、家にいるときはUVAに注意することが大切です。
UVAカット効果の指標は「PA」で表されます。

UVクリームやUVローション、UVジェルなどの日焼け止めに記載されるUVカット効果の指標であるSPF、PAについて解説した図。SPFはUVB防御効果の指標、50より高いものは50+と表記される。PAはUVA防御効果の指標。+の数で4段階で表記される。

一般的にSPFとPAはほぼ相関するのでSPFで選択しても問題ありません。

光老化の予防のために日常生活で使用するのであれば、SPF30 PA++程度の日焼け止めで十分です。

【日焼け止めの基礎知識】「S P F・P A」とは?意味や違いをわかりやすく解説

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ポイント2 落としやすさ

家用日焼け止めを落とすイラスト。クレンジング不要で、石けんや洗顔料、ボディソープなど通常の洗浄料で落とせるものがおすすめです。

家にいるときはファンデーションなどメイクをしないことも多いと思います。

日焼け止めのためだけにクレンジングを使うのはめんどくさかったり、お肌に負担がかかってしまうこともあります。

専用クレンジング不要で、洗顔料や石けんで簡単に落とせるものを選ぶと良いです。

ポイント3 色つき・色なし

家用日焼け止めのイメージ画像。パープル(ラベンダー)、グリーン、ピンクの3色のバルク

テレワークやリモートワークで家にいてファンデーションを使いたくない日は、トーンアップ効果のある色つきの日焼け止めが便利です。画面越しの顔色が良くなり、明るい印象を出すことができます。

色つきのものは紫外線だけでなく、ブルーライトを含む可視光線もある程度遮光することができます

色味はラベンダーやピンクなどがおすすめです。

人に会う予定がない方は、色なしタイプが良いでしょう。

色付き(色つき)の日焼け止めのバルク画像。クリーム、ミルク(乳液)、ジェルタイプ。左からピンク、ピンクベージュ、ベージュ(イエロー)、パープル(紫、ラベンダー)、グリーン(緑)の色がついている。
【2023年最新】日焼け止めは色つきがオススメ!色別の効果とおすすめを解説

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家用日焼け止めのおすすめ

家にいるときに使う日焼け止め(家用日焼け止め)を使ってテレワークをする女性のイラスト。

家にいるときにも使いやすい日焼け止めをご紹介します。

徹底して光老化を予防するなら

光老化の予防にはUVAをしっかりカットする日焼け止めがおすすめです。

UVAの中でも「ロングUVA」「Deep紫外線」とも呼ばれる340〜400nmの長波長領域のUVAⅠは、真皮の奥深くまで到達し、シミ・シワ・たるみの原因になります。

ご紹介する2つの日焼け止めはどちらもロングUVAをしっかりカットしてくれます。

【ラロッシュポゼ】UVイデア XL プロテクショントーンアップ

【ラロッシュポゼ】UVイデア XL プロテクショントーンアップの画像。【UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ】 水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、酸化チタン、スクワラン、グリセリン、ドロメトリゾールトリシロキサン、テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、PG、変性アルコール、TEA、DPG、マイカ、ステアリン酸、セチルリン酸K、トコフェロール、ナイロン-12、(アクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、水酸化Al、硫酸Ba、BHT、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、BG、シアバター油粕エキス、カプリリルグリコール、カルボマー、セタノール、酸化鉄、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、エチルヘキシルトリアゾン、ステアリン酸グリセリル、イソヘキサデカン、ミリスチン酸、ボタンエキス、パルミチン酸、ステアリン酸PEG-100、フェノキシエタノール、ポリソルベート80、ソルビン酸K、塩化Na、ココイルサルコシンNa、オレイン酸ソルビタン、サーマスサーモフィルス培養物、エチレンジアミンジコハク酸3Na、トロメタミン、キサンタンガム 【UVイデア XL プロテクショントーンアップ】 水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、酸化チタン、スクワラン、グリセリン、ドロメトリゾールトリシロキサン、テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、PG、変性アルコール、TEA、DPG、マイカ、ステアリン酸、セチルリン酸K、トコフェロール、ナイロン-12、(アクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、水酸化Al、BHT、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、BG、シアバター油粕エキス、カプリリルグリコール、カルボマー、セタノール、硫酸Ba、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、EDTA-2Na、エチルヘキシルトリアゾン、ステアリン酸グリセリル、イソヘキサデカン、ミリスチン酸、ボタンエキス、パルミチン酸、ステアリン酸PEG-100、フェノキシエタノール、ポリソルベート80、ソルビン酸K、塩化Na、ココイルサルコシンNa、オレイン酸ソルビタン、サーマスサーモフィルス培養物、トロメタミン、キサンタンガム 【UVイデア XL プロテクショントーンアップ クリア】水、変性アルコール、サリチル酸エチルヘキシル、イソノナン酸イソノニル、オクトクリレン、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、エチルヘキシルトリアゾン、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、酸化チタン、メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール、プロパンジオール、ラウロイルサルコシンイソプロピル、シリカ、セテアリルアルコール、セバシン酸ジイソプロピル、アデノシン、アルミナ、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、BG、カプリリルグリコール、カルボマー、セテアリルグルコシド、(カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル、グリセリン、ヒマワリ種子油、ホモサレート、ラウリルカルバミン酸イヌリン、トリイソステアリン酸イソプロピルチタン、マイカ、フェノキシエタノール、ラウリン酸ポリグリセリル-10、シリル化シリカ、ステアロイルグルタミン酸Na、t-ブタノール、酸化スズ、トコフェロール、エチレンジアミンジコハク酸3Na、キサンタンガム

ロングUVAを防御するロレアルグループが開発した紫外線吸収剤「メギゾリルSX」「メギゾリルXL」を配合したトーンアップUVです。

ロングUVAはもちろん、PM2.5、花粉など外的要因から肌を守ります※1

好みに合わせて選べる3色展開。
クリア:マイルドトーンアップ
ローズ:透明感と血色感をプラス※2。ナチュラルトーンアップ
ホワイト:明るさと透明感をプラス※2。しっかりトーンアップ
※1 物理的な肌の付着からの防御。すべての大気中物質をさすわけではありません。 ※2 メイクアップ効果による

内容量・価格30mL 3,740円(税込)石けんで落とせる
SPFSPF50+紫外線吸収剤フリー×
PAPA++++グリセリンフリー×
酸化亜鉛フリー
化粧下地として使えるアルコールフリー×

【アスタリフト】D-UVクリア アクアデイセラム

アスタリフト D-UVクリア アクアデイセラムの画像。<全成分表示>水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、イソノナン酸イソノニル、エタノール、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、エチルヘキシルトリアゾン、(C14-22)アルコール、ジメチコン、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール、トコフェロール、セバシン酸ジイソプロピル、グリセリン、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、アセチルヒドロキシプロリン、ヘマトコッカスプルビアリス油、グリチルリチン酸2K、ゴレンシ葉エキス、アルテロモナス発酵エキス、トマト果実エキス、オウゴン根エキス、シクロペンタシロキサン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、キサンタンガム、PEG-20、酸化チタン、カルボマー、デシルグルコシド、(C12-20)アルキルグルコシド、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン、水酸化Al、BG、イソステアリン酸、水酸化Na、EDTA-2Na、PG、ラウリルカルバミン酸イヌリン、マイカ、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ミリスチン酸オクチルドデシル、オレイン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸スクロース、レシチン、ステアリン酸ポリグリセリルー2、ダマスクバラ花油、香料、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン

富士フイルムの独自技術により開発した紫外線防御剤「D-UVガード※1」が「Deep紫外線」をしっかりカット※2
「ライトアナライジングパウダー」を配合。肌にあたる「光」を巧みにコントロールし、イキイキとした肌印象にします※3

紫外線に反応してキャップの色が紫色に変わるUVセンサーキャップを採用。
目に見えない紫外線の強さをいつでもチェックできます。

※1 酸化チタン、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン(紫外線防御剤) ※2 Deep紫外線とは、長波長UVA-Iのこと。Deep紫外線までカットとは、角層上で肌内部への紫外線到達を防ぐこと。 ※3 メイクアップ効果による。

内容量・価格30g 4,290円(税込)石けんで落とせる
SPFSPF50+紫外線吸収剤フリー×
PAPA++++グリセリンフリー×
ほんのりピンク色酸化亜鉛フリー
化粧下地として使えるアルコールフリー×

光老化による肌トラブルをケアするなら

せっかく使うならUVカット効果だけでなく、プラスアルファの効果も欲しいですよね。

シミ・シワなど光老化による肌トラブルが気になる方は、美白効果とシワ改善効果を兼ね備えた「ナイアシンアミド」配合の高機能UVがおすすめです。

【オルビス】リンクルホワイト UVプロテクター [医薬部外品]

【オルビス】リンクルホワイトUVプロテクターを説明する画像。有効成分:ナイアシンアミド その他の成分:水、パラメトキシケイ皮酸オクチル、メチルフェニルポリシロキサン、BG、ニコチン酸アミド、シクロペンタシロキサン、ベヘニルアルコール、ジメチコン、ペンタステアリン酸デカグリセリル、トリ(カプリル・カプリン・ミリスチン・ステアリン酸)グリセリル、2,4-ビス-[{4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ}-フェニル]-6-(4-メトキシフェニル)-1,3,5-トリアジン、桑エキス、アシタバエキス、アルカリゲネス産生多糖体、ジグリセリン、キサンタンガム、2-[4-(ジエチルアミノ)-2-ヒドロキシベンゾイル]安息香酸ヘキシルエステル、トリスエチルヘキシルオキシカルボニルアニリノトリアジン、微粒子酸化チタン、ステアロイル乳酸Na、ステアリン酸ポリグリセリル、硬化ヤシ油脂肪酸グリセリル硫酸Na、カルボキシビニルポリマー、ポリエチレングリコール・デシルテトラデセス-20・ヘキサメチレンジイソシアネート共重合体、セタノール、水酸化K、ビタミンE、ステアリン酸、ベヘニン酸、水酸化Al、セスキイソステアリン酸ソルビタン、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン<全成分表示>

 最高峰の紫外線カット力ながらシワ改善&美白まで叶えるハイスペックな薬用日焼け止め。
表情の動きに合わせて保護膜が伸縮し、肌に密着する「ATプロテクト処方」を採用。日中の紫外線と乾燥から肌を長時間守り抜きます。
ベタベタ感、キシキシ感のないここちよいこだわりのテクスチャです。
美白:メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぎます。

内容量・価格50g 3,850円(税込)石けんで落とせる
SPFSPF50+紫外線吸収剤フリー×
PAPA++++グリセリンフリー
無色タイプ酸化亜鉛フリー
化粧下地として使えるアルコールフリー

【コーセー】ルシェリ リンクルホワイト UVエマルジョン [医薬部外品]

【コーセー】ルシェリ リンクルホワイト UVエマルジョンを説明する画像。<全成分表示>有効成分:ナイアシンアミド その他の成分: 精製水、低温焼成酸化亜鉛、ジプロピレングリコール、ジカプリン酸プロピレングリコール、パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル、エタノール、濃グリセリン、2,4-ビス-[{4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ}-フェニル]-6-(4-メトキシフェニル)-1,3,5-トリアジン、無水ケイ酸、メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、L-オキシプロリン、d-δ-トコフェロール、イリス根エキス、ゴマ発芽体エキス、セイタカミロバラン果実抽出液、チャエキス(1)、ハイビスカスエキス(A)、ハマナスエキス、加水分解コラーゲン末、1,3-ブチレングリコール、アクリル酸ナトリウム・アクリロイルジメチルタウリン酸ナトリウム共重合体/イソヘキサデカン/ポリソルベート80、イソプロパノール、イソプロピルトリイソステアロイルチタネート、キサンタンガム、グリセリン脂肪酸エステル、コレステロール、ジブチルヒドロキシトルエン、セトステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、ポリオキシエチレンステアリルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンセチルエーテルリン酸、ポリヒドロキシステアリン酸、マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル、メチルハイドロジェンポリシロキサン、モノオレイン酸ソルビタン、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、架橋型メチルフェニルポリシロキサン(2)、水素添加大豆リン脂質、無水エタノール、フェノキシエタノール、香料

 日中の紫外線をケアしながら、1日中肌をうるおわせ、ハリツヤあふれる肌を叶える日中用U V乳液。
オールデイパック処方を採用で、なめらかなタッチで肌に密着&パックのように包み込み、1日中うるおいが持続します。シワ・シミ・くすみの原因となる紫外線の影響を受けにくい、うるおいあふれる肌を叶えます。
※乾燥による

内容量・価格35g 3,410円(税込)石けんで落とせる
SPFSPF50+紫外線吸収剤フリー×
PAPA++++グリセリンフリー×
無色タイプ酸化亜鉛フリー×
化粧下地として使えるアルコールフリー×

 

敏感肌なら

敏感肌の方は、紫外線吸収剤フリーのノンケミカルUVがおすすめです。

【アクセーヌ】スーパーサンシールド ブライトフィット

 【アクセーヌ】スーパーサンシールド ブライトフィットを説明する画像。<全成分表示>水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、ジメチコン、DPG、水酸化Al、イソノナン酸イソノニル、BG、ハイドロゲンジメチコン、カルボキシメチルキトサンミリスタミド、リン酸アスコルビルMg、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、含水シリカ、イソステアリン酸ソルビタン、イソヘキサデカン、カルナウバロウ、シリカ、ステアリン酸、タルク、トリメチルシロキシケイ酸、ヒドロキシアセトフェノン、ポリソルベート60、ミリスチン酸オクチルドデシル、フェノキシエタノール、酸化鉄

 紫外線吸収剤不使用で軽やかな使い心地のUV乳液。ほんのりピンク色で光をコントロールして透明感と明るいツヤを与え、肌を美しく見せてくれます。
汗・水に強いのに石けんで簡単にオフできる敏感肌に嬉しい配慮も。

内容量・価格40g 3,300円(税込)石けんで落とせる
SPFSPF50+紫外線吸収剤フリー
PAPA++++グリセリンフリー
ほんのりピンク色酸化亜鉛フリー
化粧下地として使えるアルコールフリー

敏感肌ブランド徹底分析 アクセーヌ編

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【dプログラム】アレルバリア クリーム N

【dプログラム】アレルバリア クリーム Nを説明する画像。<全成分表示>水,ジメチコン,酸化亜鉛,BG,酸化チタン,トリエチルヘキサノイン,カプリリルメチコン,グリセリン,PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン,タルク,ジステアルジモニウムヘクトライト,パルミチン酸デキストリン,水酸化Al,シリカ,エリスリトール,トレハロース,キシリトール,トリメチルシロキシケイ酸,塩化Na,メタケイ酸アルミン酸Mg,グルタチオン,ポリクオタニウム-51,アセチルヒアルロン酸Na,PEG-10ジメチコン,ステアリン酸,ビスブチルジメチコンポリグリセリル-3,イソステアリン酸,クエン酸Na,メタリン酸Na,ピロ亜硫酸Na,クエン酸,フトモモ葉エキス,トコフェロール,フェノキシエタノール

 アレルバリアテクノロジーNEO搭載。花粉・ちり・ほこりなどの微粒子汚れからも敏感なお肌を守る日中用保護クリームです。

各種安全性試験済みで、お子様と一緒に使えるのも◯。
・パッチテスト済み・アレルギーテスト済み・スティンギングテスト済み※1
・ノンコメドジェニックテスト済み・ニキビのもとになりにくい処方※2

※1 すべての方にアレルギーや皮ふ刺激が起きないわけではありません。 ※2 すべての方にニキビができないというわけではありません。

内容量・価格35g 3,300円(税込)石けんで落とせる
SPFSPF30紫外線吸収剤フリー
PAPA+++グリセリンフリー×
無色タイプ酸化亜鉛フリー×
化粧下地として使えるアルコールフリー

日焼け止めの使い方

きちんと紫外線対策をするためには、使い方が大切です。

日焼け止めの使用順序

日焼け止めを使う順番は「保湿スキンケア→日焼け止め→ベースメイク」です。

使用順序

家で使う顔の日焼け止め(家用日焼け止め)の塗り方について順番を示したイラスト。スキンケア、日焼け止め、ベースメイクの順番で使用する。アイテムとしては、化粧水→乳液→クリーム→日焼け止め→化粧下地→リキッドファンデーション、パウダーファンデーション→フェイスパウダーの順番。

家にいるときはファンデーションを使わないことも多いと思います。
そのようなときは、日焼け止めの後にフェイスパウダーを使うとベタつきを抑えることができます。

顔に日焼け止めを塗っている女性の写真。顔の日焼け止めを塗る順番や塗り方について悩みがある。
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日焼け止めの使用量

商品に記載されているSPF・PAを発揮するためには使用量を守らなければいけません。
日焼け止めのタイプ別の使用量の目安は以下になります。

使用量の目安(顔の場合)

家で使う顔の日焼け止めの塗り方について使用量の目安を解説した図。ジェルタイプ (UVジェル)、クリームタイプ (UVクリーム)の場合はパール粒大2個分が使用量の目安。ローションタイプ (UVローション)の場合は100円硬貨大2個分が使用量の目安。
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まとめ

いかがでしたか?UVAは窓ガラスも通過して、シミやシワなどの光老化の原因になります。家にいるときも日焼け止めを使ってUVAからお肌を守りましょう。

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  • この記事を書いた人

コスメ管理人

元化粧品メーカー研究員、現役薬剤師| 日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュ|日本コスメティック協会 コスメマイスター&スキンケアマイスター|日本フェムテック協会 認定フェムテックエクスパート |10年以上化粧品開発に携わった経験から、本当に肌に良い化粧品についてお伝えします。

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