日焼け止め

日焼け止めの塗り直し難民に朗報!新作ALLIE(アリィー)はメイクの上から塗り直せる 

メイクの上から顔の日焼け止めの塗り直しをする女性のイメージ写真。クリーム、ローション、乳液、スティック、ジェルなど、どのようなタイプの日焼け止めでも顔に化粧の上から塗り直しがしやすいわけではありません。顔の塗り直しについておすすめをご紹介します。

日焼け止めの塗り直し、困っていませんか?塗り直したほうがいいというけれど、実際メイクの上から塗り直すなんて無理!という方がほとんどだと思います。 

そんな方に朗報です! 

なんと新作のアリィーは、まさにメイクの上から塗ってもOKな日焼け止めなのです!

アリィー クロノビューティ ラスティングプライマーUVの実力を、元化粧品メーカー研究員・薬剤師の筆者が徹底解説します。

本ページはプロモーションが含まれています。

今度のアリィーはメイクの上から塗り直せる

毎年進化し続ける日焼け止め。

昨年度のニュースと言えば「U V耐水性」の表示でしたね。

日焼け止めは今年も進化しています!

それがカネボウ化粧品のALLIEの新作「アリィー クロノビューティ ラスティングプライマーUV」です。

アリィー クロノビューティ ラスティングプライマーUV

25g 1,980円(税込) 
2024年2月10日発売
<顔用日やけ止めジェル>

7つの機能で日中の顔悩みに美しくアプローチするUV下地です。

  • 紫外線
  • 起き抜けくすみ
  • 化粧ノリの悪さ
  • 皮脂テカリ・崩れ
  • 乾燥感・粉吹き
  • 夕方くすみ
  • 化粧直し時の厚塗り感

大注目!メイクの上から塗り直せるリタッチ設計

数ある機能の中でもに大注目なのが、メイクの上から塗り直せるという点。

日焼け止めは塗り直さないと効果が持続しないというけれど、実際に塗り直しをしている人は少ないと言われています。

その原因の一つがメイクの上からなんて塗り直せない!というもの。

メイクの上から塗り直す時の崩れの原因は、日焼け止めに配合されている液状の油です。

これが原因になって、メイクの塗膜が崩れて、メイクが汚くなってしまうのです。

これを解決したのが、カプセル化技術

カプセル化することで油がファンデーションと混ざりにくく、メイクの上から塗りなおししても、メイクが崩れにくいのです。

日焼け止めでテカるを解決!皮脂ハンターパウダー

独自開発原料の「皮脂ハンターパウダー」を新配合!

皮脂ハンターパウダーは皮脂を固める性能に優れる花王独自の原料。

なんと自重の約30倍もの皮脂を固めることができるそう。

カプセル化した油性成分の中に皮脂ハンターパウダーが分散した状態で存在。

日中のテカリの原因になる皮脂を素早くキャッチして長時間テカリを予防してくれます。

カプセル化技術で日中の7悩みにアプローチ!

UV下地だけで7つの美へアプローチし、朝塗りたての顔印象が長時間つづきます。

①【日やけによるシミを防ぐ】SPF50、PA++++で強力な紫外線もカットし、 日やけによるシミ・ソバカスを防ぐ 
②【素肌美仕上げ】パールが輝き、どこから見ても肌がツヤめいて見える素肌美仕上げ 
③【化粧ノリ UP】密着ジェル製剤によりUV塗膜が肌とファンデーション双方にピッタリ密着、化粧のりがアップ 
④【化粧持ち持続】皮脂ハンターパウダーが過剰な皮脂を吸着し、テカリべたつきを防ぎ、長時間化粧持ちを持続 
⑤【うるおい持続】水相成分約65%の密着ジェルがうるおい持続ヴェールを形成。
うるおった肌が長時間続く 
⑥【透明感印象UP】2色の微細なパールを配合。メイクの上からもつけられ透明感印象をアップ
⑦【厚塗り感なし】メイクの上からでもヨレずにキレイに塗りなおすことができ、厚塗り感なし 

「こすれ(摩擦)」「汗・水」「皮脂」に強い

【フリクションプルーフ】日常のこすれ・摩擦に強く落ちにくい。マスク・タオル等につきにくい
【スーパーウォータープルーフ】水に抜群に強く落ちにくい機能
【スウェットプルーフ】汗に強く落ちにくい機能
【皮脂テカリに強い】  皮脂ハンターパウダー

●8時間化粧持ちデータ取得済み(効果には個人差があります)

環境に配慮した処方設計

●ビーチフレンドリー処方(水環境リスク評価済み)

環境に配慮した設計(水環境リスク評価済み)
製品の使用による日常生活での洗い流しやレジャー時の環境流出を考慮し、水環境の生態系への影響が懸念されない処方設計。

●パッケージも環境に配慮した素材を使用

外装・容器には環境に配慮した素材を使用。FSC認証

内容量・価格25g 1,980円(税込) 
SPFSPF50
PAPA++++
UV耐水性★★(スーパーウォータープルーフ)
汗に強い◯(スウェットプルーフ)
こすれに強い◯(フリクションプルーフ)
タイプクリーム
使用部位
クリアピンク
香りダージリン&ベルガモットの香り
アルコールフリー×
紫外線吸収剤フリー×
酸化亜鉛フリー×
石けんで落とせる×
アレルギーテスト※2
パッチテスト※2
ノンコメドジェニックテスト
環境に配慮ビーチフレンドリー処方
FSC認証素材採用

スマホで撮影するだけ!5つのUV肌型診断|ALLIE AI Beauty UV

SPF50+の日焼け止めが溢れる時代。

日焼け止めを買う時に、違いがわからなくて困ってしまうことも多いですよね。

また同じSPF、PAのはずなのに日焼けしやすい商品がある、というお悩みも。

同じ日焼け止めでも、柔らかさ、水分と油分のバランスなどで人によって効果に違いあることに着目。

一人一人の肌に合った日焼け止めを見つけられる新サービス「ALLIE AI Beauty UV」が開発されました。

スマホで顔を撮影するだけで、5つのUV肌型(OASIS、CRYSTAL、SILK、BLOOM、HARMONY)を算出し、自分の肌に合った日焼け止めを見つけられるAIオンラインサービスです。

  • スマホで素肌を撮影
  • UV肌型の診断・肌特徴の説明
  • 肌との相性を美成膜値として数値化
  • 肌に合ったALLIE商品提案の流れ
  • 購入も可

2024年日焼け止めの選び方のポイント

実は日焼け止めには完璧なものはありません。

使用シーンや仕上がり、使いやすさなどに合わせて選ぶことが大切です。

日焼け止めを選ぶポイントは以下のようにいくつかあります。

・紫外線(U V)カット効果(SPF、PA)で選ぶ

・ウォータープルーフ効果で選ぶ|U V耐水性

・落としやすさで選ぶ

・色で選ぶ

・使用部位で選ぶ(ポイントUV)

・肌への優しさで選ぶ(ノンケミカル・紫外線吸収剤フリー)

日焼け止めには紫外線カット効果を表す指標である「SPF」「PA」が表示されています。

SPF、PAについてはご存知の方も多いと思いますので、簡単に説明しますね。

SPF
UVBカット効果を数値で表したもの。1から50までの数値で大きいほどUVB波を防ぐ効果が高い。50を超えるものは50+と表す。

PA
UVAカット効果を+~++++の4段階で表したもの。+が多いほどUVA波を防ぐ効果が高い。

最高評価値は「S P F50+ P A++++」です。

日常生活ではS P F30程度で充分ですが、高い方が安心ですね。

U V耐水性(ウォータープルーフ)は?

日焼け止めの本格的な出番は汗をかく夏。プールや海など、リゾートでの出番も多いですね。

日焼け止めの効果を保つためにもウォータープルーフタイプの方が安心です。

「ウォータープルーフ」は現在は各メーカーの基準で表記されていますが、今後は試験方法が明確化されることになっていますので、要チェックです。

「UV耐水性」についてこちらの記事で詳しく解説しています。

太陽から紫外線が降り注ぐイメージ写真。日焼け止めクリーム(U Vクリーム)のバルク画像。2023年 日焼け止め(U V)の選び方のポイントを解説します。
【2023年最新】今年の日焼け止めどうする?選び方のポイントを徹底解説! 

続きを見る

落としやすい?

1日の終わりに、日焼け止めはきちんと落とすことが大切です。

ウォータープルーフタイプだからと言って落としにくいわけではありません。

最近はクレンジング不使用で、石鹸や洗顔料、ボディソープなどで簡単に落とせるものが主流となっています。

落としにくいものはお肌をごしごし擦ってしまい、刺激になってしまうので、クレンジング不要で落としやすいものを選びましょう。

色は付いている?

日焼け止めというと、伸ばすと透明になるものが一般的ですが、最近は顔用に限らず、顔・からだ用でも色ありのものが出てきています。

光をコントロールすることで、お肌をきれいにみせることができます。

昨年は色つきU Vの新作が豊富でした。今年もその傾向は続きそうです。

顔は色あり、からだは透明タイプと使い分けるのも良いですね。

肌色を綺麗に見せてくれる機能が今後は日焼け止めの機能として当たり前になりそうですね。

「おすすめの色つきの日焼け止め」についてこちらの記事で詳しく解説しています。

色付き(色つき)の日焼け止めのバルク画像。クリーム、ミルク(乳液)、ジェルタイプ。左からピンク、ピンクベージュ、ベージュ(イエロー)、パープル(紫、ラベンダー)、グリーン(緑)の色がついている。
【2023年最新】日焼け止めは色つきがオススメ!色別の効果とおすすめを解説

続きを見る

化粧下地としても使える?

顔用、顔・からだ用は、化粧下地としても使えるものも多いです。日焼け止めの後にファンデーションをつけても崩れにくく、もちもよくなりますのでおすすめです。

もちろん化粧下地としても使える日焼け止めの後に、通常の化粧下地をつけてもO K。

使用順序は、日焼け止め→化粧下地→ファンデーションです。

匂いは?

日焼け止め特有の匂いが気になる方は香りつきのものを選んでも良いですね。

以前は石鹸系の香りが主流でしたが、最近は香りのバリエーションも増え、フレグランスとしても楽しめるものもあります。

紫外線防止成分の種類(ケミカル、ノンケミカル)は?

紫外線を防ぐU Vカット成分は大きく分けると「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」の2種類があります。

紫外線吸収剤

紫外線を吸収して熱などのエネルギーに変換することで紫外線を防ぎます。ケミカルとも呼ばれます。U V Bはもちろん、長波長領域のU V Aもカットする効果が高く、幅広い波長の紫外線を防ぐことができます。また塗った時の透明性が高く、白浮きしにくいため使用感が良いのも特長です。

一方で、その作用機序から、まれに皮膚刺激を感じることもあります。敏感肌の方は少し注意が必要です。

紫外線散乱剤

粉体表面で紫外線を物理的に反射・散乱することで紫外線をカットします。ノンケミカルとも呼ばれます。酸化チタンや酸化亜鉛などが代表的な成分です。成分的な変化がないため、皮膚刺激性が低いのが特長です。一方で白浮きすることもあるため、処方的な工夫が必要です。

一般的には、紫外線吸収剤に紫外線散乱剤も組み合わせて使用されます。敏感肌の方は紫外線散乱剤のみのノンケミカルのものを選びましょう。

パーツメイクU V(ポイント使いU V)

化粧下地やファンデーションなどのベースメイクにS P F、P Aがついているのは当たり前。

でも今年はついにポイントメイクも日焼け止めで叶うアイテムが登場!

特に日焼けが気になる頬にチークとして使うことでシミやそばかすの予防にもなります。

まだある!アリィーの優秀UV

2023年のベスコスを総なめした優秀UVがパーツメイクU V(ポイント使いU V)のアリィー クロノビューティ カラーオンUV チーク 01。

アリィー クロノビューティ カラーオンUV チーク 01

日やけしやすい頬に、ポイントメイクまで叶えるチークU V

発売日:2023年2月11日

おすすめポイント

・SPF50+なのに自然な色づき
・こすれに強いからマスクやタオルにも色移りしにくい
・フレッシュフローラルの香り

内容量・価格15g 1,760円(税込)
SPFSPF50+
PAPA++++
UV耐水性★★
タイプジェル
使用部位顔(頬・チーク)
ルーセントピンク
アルコールフリー×
紫外線吸収剤フリー×
酸化亜鉛フリー×
石けんで落とせる×
こすれに強い
アレルギーテスト※2
パッチテスト※2

血色感を与えてくれるウォームオレンジも

可愛い日焼け止めについてこちらの記事でまとめています。

紫外線が気になる方にUVカットする可愛い日焼け止めのご紹介
【2024年】せっかく塗るなら可愛い日焼け止め!可愛くて高機能の日焼け止めをご紹介

続きを見る

日焼け止めの塗り直しはなぜ必要?

化粧の上から日焼け止めで化粧直しをする女性の図。

朝塗った日焼け止め、塗り直しをしていますか?
SPF・PAが高いものを使っているから大丈夫と、塗り直しをしていない方もいらっしゃるかもしれません。

日焼け止めは2〜3時間おきに塗り直しをするのが推奨されています。

ただこれは現実的ではないと思っています。

一方で、メイクが崩れるように、日焼け止めもその塗布膜がよれて不均一になってしまいます。
日焼け止めは透明なものが多いので目には見えていないだけです。

塗布膜が不均一になってしまうと、紫外線カット成分が凝集して、不均一に存在するため、遮光効果が低下してしまいます。

つまり、穴ができてしまい、そこから紫外線が通り抜けてしまうのです。

化粧の上から日焼け止めを塗り直す必要性について解説した図。左:日焼け止めを朝塗って、塗布膜が均一な状態。UVカット成分(紫外線散乱剤、紫外線吸収剤)が均一に肌を覆い、きちんとUVカットできている。右:塗布膜が不均一な状態。UVカット成分(紫外線散乱剤、紫外線吸収剤)が凝集し、不均一に存在し、UVカット効果が低下してしまう。

せっかく日焼け止めを塗ったのに焼けてしまう、そのようなことにならないためにも、塗り直しをきちんとしましょう。

合わせて読みたい

メイクの上から日焼け止めを塗り直す3つの方法

ファンデーションなどのメイクをしているとき、わざわざメイクを落とさなくても、化粧の上から顔の日焼け止めを塗り直す方法は3つあります。

おすすめ度順にご紹介します。

  • おすすめ度① メイクの上から使える日焼け止めを使う
  • おすすめ度② パウダーで化粧直しをする
  • おすすめ度③ スプレータイプの日焼け止めを使う
合わせて読みたい

まとめ

メイクの上からの日焼け止めの塗り直し問題をついに解決してくれたアリィーの新作U V。

今年の日焼け止めの1本に取り入れてみてはいかがでしょうか。

純ハイドロキノンと安定型ハイドロキノンが配合されたメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白美容液のイメージ写真。

スキンケア

2024/7/23

【薬剤師監修】純ハイドロキノンと安定型ハイドロキノンの違いは?

美白成分として最も効果が高いハイドロキノン。 実は市場には純ハイドロキノンと安定型ハイドロキノンの2種類があります。 それぞれの違いを理解することで、肌に最適な成分を選ぶ際の参考になります。 この記事では、純ハイドロキノンと安定型ハイドロキノンの特徴や効果の違い、おすすめの商品まで、元化粧品メーカー研究員・薬剤師の筆者が徹底解説します。 純ハイドロキノンと安定型ハイドロキノンの違い ハイドロキノンといえば、最強の美白剤として知られる成分です。 気になるシミに使ってみたい!と思っている方も多いことでしょう。 ...

ReadMore

基底膜ケアで気になる頬や目元、口元の乾燥、ハリ・弾力、シワ、たるみをケアする女性のイメージ写真。

スキンケア

2024/5/31

【新美容理論】スキンケアは「基底膜ケア」の時代へ!その効果と必要性とは?

最近話題の「基底膜ケア」。 基底膜は表皮と真皮の境目にある薄い膜ですが、基底膜をケアすると何が良いのでしょうか。 実は基底膜には、美肌の司令塔として重要な役割があることがわかってきました。 この記事では、肌における基底膜の役割や美容における効果と必要性など、今こそ知りたい基底膜ケアについて、元化粧品メーカー研究員・薬剤師の筆者が徹底解説します。 基底膜はどこにある? 基底膜は、肌の表皮と真皮の境目にある薄い膜です。 その厚さはわずか0.1ミクロン(0.0001mm)。 卵の薄皮の200分の1程度しかありま ...

ReadMore

ロレアルが開発した新しい美白アプローチ成分、「MELASYL(メラジル)」配合の美容液のイメージ写真。ラロッシュポゼ メラB3はMELASYL(メラジル)配合でシミ(色素沈着)まで浸透してメラニンの生成を抑え、美白効果が期待できます。

スキンケア

2024/7/25

【成分解説】MELASYL(メラジル)とは?ラロッシュポゼ メラB3セラムの新美白アプローチ

ロレアルから発表された新美白アプローチ成分「MELASYL(メラジル)」。 これまでの美白有効成分とは全く違うアプローチで、シミの元となるメラニン生成の過程をブロックすると世界で注目されている成分です。 そんなメラジルがラロッシュポゼの美容液メラB3に配合され、待望の日本上陸。 この記事では、美白で大注目の新成分「MELASYL(メラジル)」について、元化粧品メーカー研究員・薬剤師の筆者が徹底解説します。 本ページはプロモーションが含まれています。 シミ(色素沈着)はどうやってできる? 色素沈着とは、メラ ...

ReadMore

顔のニキビ、背中ニキビに悩む女性が洗面台で悩んでいるイメージ写真。コラージュフルフル泡石鹸のピンクと青(水色、ブルー)の色の違いが分からないので知りたいと思っている。顔のニキビには緑のコラージュフルフル ホイップソープを使いたい。どこで売っているのかについても知りたい。

ニキビ肌

2024/5/11

コラージュフルフル ピンク・青・緑の色の違いは?

コラージュフルフルが気になっているけれど、ピンクや青(水色、ブルー)、最近は緑も出てきて、色の違いがわからない!とお悩みの方も多いですよね。 この記事では、コラージュフルフル 泡石鹸のピンクと青の色の違い、そして最近発売された緑のコラージュフルフルについても、配合成分や効果の違い、使うべき対象や部位など3つの色の違いを、元化粧品メーカー研究員・薬剤師の筆者がわかりやすくまとめてご紹介します。 本ページはプロモーションが含まれています。 コラージュフルフルの3つの色の違い コラージュフルフルといえば、有効成 ...

ReadMore

グリコール酸、乳酸と同じAHA(α-ヒドロキシ酸)の仲間として知られるコハク酸(succinic acid)のフルーツ酸のイメージ画像。コハク酸の肌への効果をまとめて勉強するノートが置いてある。

ニキビ肌

2024/4/26

コハク酸はニキビに効く?肌への効果まとめ

最近密かに話題になっているコハク酸。 海外ではすでに人気急上昇の成分です。 そんなコハク酸、従来のピーリング作用以外にもニキビの原因菌であるアクネ菌に対する効果がわかってきました。 この記事では、ニキビケアにおすすめの成分「コハク酸」について、元化粧品メーカー研究員・薬剤師の筆者が徹底解説します。 本ページはプロモーションが含まれています。 コハク酸の肌への3つの効果 コハク酸は、動植物界に広く含まれている有機酸で、天然では琥珀に含まれています。 有機酸というと難しく聞こえますが、「フルーツ酸(AHA)」 ...

ReadMore

  • この記事を書いた人

コスメ管理人

元化粧品メーカー研究員、現役薬剤師| 日本化粧品検定特級コスメコンシェルジュ|日本コスメティック協会 コスメマイスター&スキンケアマイスター|日本フェムテック協会 認定フェムテックエクスパート |10年以上化粧品開発に携わった経験から、本当に肌に良い化粧品についてお伝えします。

-日焼け止め
-,